2011年08月26日

英語 Provisionの意味

Provision
(prəˈvɪʒn)


こいつは色々と意味があってやっかいな単語です。

全部で4パターンありますのでそれぞれ意味の違いを覚えておきましょう。


どのパターンにも共通するのは「供給すること」です。



まず1つめ。

Oxford英英によると、

”the act of supplying somebody with something that they need or want; something that is supplied”

「何かを用いて人材を必要としている人に送る行い;または供給物」


分かりづらいけど、人材の派遣や供給物のことを言っているんですね。

Provisions of〜など、Ofが後に続くことが多いです。


例文
housing provision
仮設住宅

The provision of specialist teachers is being increased.
専門知識のある教師の供給は増加し続けている。


パターン2

”preparations that you make for something that might or will happen in the future”
「将来起こる可能性があることへの準備」

会計学で使うProvisionはほぼこれです。

Forが後に続きます。


例えば
Provision for annual leave
有給休暇に対する準備(日本語では引当とか言うみたいですが)


他には

He had already made provisions for (= planned for the financial future of) his wife and children before the accident.
彼は事故が起きる前既に妻と子供たちの将来のための資金を蓄えていた。



準備をする、ということは何かを供給して準備を整えることになります。
Provision for annual leaveなら、有給に対しての準備のため費用を供給することになります。



パターン3
”supplies of food and drink, especially for a long journey”
「(特に長旅など)飲食料の供給」

例文
We have enough provisions to last us two weeks.
2週間は十分に持つ食料の蓄えがある。



これはもうそのまま「供給」ですね!


最後、パターン4

”a condition or an arrangement in a legal document”
「法的文書の条件あるいは準備」

これはよく分からない意味になってしまいましたが、ほぼほぼ「規定」という感じです。
日本語で規定というのを分解すると、決まりごとの集まりや条件ということになると思いますが、そんな感じです。


例文
Under the provisions of the lease, the tenant is responsible for repairs.

リースの規定が定めるところによると、借主は(故障が起きた場合)費用を負担する義務がある。



このパターンも基本は「供給」です。

条件を与えることで規定となりますからね。






Provisionは色々とパターンがあって、意味も細かく違って難しい単語です。
でも文章を読めば、意味が繋がるはずなので少し頭をやわらかくして考えてみましょう。



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posted by MEL at 19:04| Comment(1) | 英単語 (名詞) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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